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6月15日（日）

去年から鮎釣りにハマってまして
日曜に今年の初釣りに行ってきました。


場所は滋賀県の野洲川
解禁二日目です。


雨が少なくあまり遡上してないのか
前日に釣れたのは下流域のみ
入ろうとしたところは満員で少し上流のポイントへ。


9時からスタートで
１０分ほどで超小型ながら今年初の鮎をゲット！


早速オトリ交換して再開するものの
ここは絶対釣れるってとこに
オトリを送り込んでも無反応…
分かりやすいところは前日に釣られたか…


色々鮎を動かしてポツリポツリ
３時までやって１０匹でした。

久々にしてはまあまあかな。
もう少し雨が降るといいですが…。







MAX１８ｃｍ




小さいのはフライにしてみました







鮎を始めたきっかけは
お義父さんに誘われたからです。

もちろん鮎に興味は全くなく
一回だけは行かないとな…くらいでしたが
去年のシーズン中は、鮎しか行かないほどにハマりました。

テレビで見ても全く面白くないと思っていた鮎釣りですが
今は釣りの中で一番面白いと思ってます。

始めるのには、なかなかお金かかりますが是非に。
（自分は古い竿をお義父さんにもらいました）





こないだ出雲で５年ぶりくらいに春イカ釣れました。
２日やって１キロ１パイ…。
でもうれしー。


  

3月16日（金）



週末も天気が微妙だし、もうかれこれ３ヶ月も行ってないので
急遽単独で敦賀BIGFINへ

天気もよく凪かなーと思ったら
沖は少しうねりが残ってたかな


最近は漁も思わしくなかったけど
丹後方面が２日前に好調になったので
少しくらい青物入ってきてるかなって感じの期待をしての釣行。





少し走ってポイントにつくも
海には全く鳥がいないし、少し早かったかな…




それでも船長が反応を探して開始
活性が低そうなのは分かってたのでまずはとにかくシャクル

やっと魚探の反応が下から上に盛り上がってきてるのに
なかなか食ってこない…




でも続けてるとようやく一本









痩せてるけど久々の獲物が青物ってことでOK





なかなかパターンにハマるって感じでもなく

そんな感じで昼までに５本








もう今日はハマチはいいかなって思い

前から試してみたかったシャクリで大物狙いにチェンジ

釣り分けを狙ってみる






でもハマチが釣れなくなるとそれはそれで、
やっぱりハマチ釣っとこうかなぁとか思う…

でもそれを我慢してしゃくる　しゃくる







２時間後

ハマチの群れが魚探から消えたかなーってとこで
今日一の５０センチ超の群れが入ってきた


しんちょ〜にしゃくってるとヒット！





アースシェイカー君がいい感じに曲がる


しかも弛まない引きが、竿を曲げつづける




これは明らかにハマチじゃないなー




周りの人のラインを巻き込みつつ上がってきたのは

６５cmのメジロ






太ってもいないけど、痩せてもいないからまあ良し

狙って釣った、今後に繋がる貴重な一匹だと自分では思うので大変満足



その後すぐに風が強く荒れてきたので終了







釣果的には満足だったけど
（今回あまりにも酷かったので不本意ながら）

今回はタバコが煙くて一日中気分が悪かった
吸うなとは思わないけど、海の上だからって煙くないわけじゃないし
風向きによっては直に来るし…　釣り船でも喫煙マナーは必要でしょ

あと
※ポイ捨てする奴は釣りすんなよ！












タックル
ロッド：アースシェイカー　ASS-63 3-4
リール：10ソルティガ　4000H
ライン：ソルティガ8ブレイド　PE2.5号
リーダー：フロロ10号
ジグ：サクリファイスＩＩ　リーフ　120g
フック：ジガーライトホールド段差4/0　　同3/0シングル自作



ダイワ(Daiwa) ソルティガ　サクリファイスＩＩ　リーフ　１２０ｇ
出来る子。








メジロでブリしゃぶパーティ〜




油の乗りに関係なく
一番美味しく大量に青物食べれるかな  

だらだらと続く四国編も最終回






最終日　また沖堤にショアジギ




到着してビックリ


通過した低気圧のせいで

堤防の上まで波しぶきが飛ぶほどの状況

当然テトラの上なんて行けるわけもなく

でも帰れるわけでもなく・・・





しょうがないのでテトラの隙間から

なんとかジグを回収できそうな場所で開始



だらだらと投げ続けてるとなんかヒット

いつものソーダ君である










しばらく後

ジグ回収の時に波にのせて
テトラを越えようとしていたら

ガツンッとなにかが波の中からジグをひったくっていった


意外と力強いツッコミに耐えて抜き上げると



？？？？？？









これは一体・・・









形はガシラだけど　ウロコは大きくてベラみたい

後で渡船の人に聞いたら

「ヤイトハタ」という超大きくなる根魚らしい





ちなみに煮付けたら

特に美味しくなく…
むしろマズイ側で…
ガッカリした的な…









昼前になると波も穏やかになり

テトラにも乗れるように



この沖堤の一級ポイントが空いたので

記念に投げてみることに




足場は悪くないけどちょっと高い…







数等した所で、なんだかでかいのが掛かったけど

ソーダ君のとりこみでテトラにラインを擦ったのが災いしたのか

すぐにラインブレイク


まぁ　楽しかったし　別にいいか











帰りに寄った高知の魚屋さんはワイルドの図









タックル
ロッド：TICA 　ショアザジグ　100H
リール：バイオマスターC5000
ライン：ジグマン　PE2号
リーダー：フロロ7号
ジグ：サクリファイスＩＩ　リーフ　60g/80g
フック：ジガーライトホールド段差2/0 同2/0シングル自作



ダイワ(Daiwa) ソルティガ　サクリファイスＩＩ　リーフ　６０ｇ
塗装が弱いもののショアジギにもグッド。




四国編　終



遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。

今年も気ままな更新で続けます。

でも去年よりは釣りに行って、去年よりは更新したいと思います。  

ところてんがめんつゆだった時の気持ちが君には分かるかい…？の巻




今回の四国は前から行きたかった日曜市に行きました。

道中の道の駅




まいご（磯玉）
ちょっと煮付けると最高




他にもバイ貝とか激安




クーラーを忘れたのでこの時は買えずじまい。。。



代わりに高知産マンゴーとか買いつつ高知市内へ






待望の朝市へ到着
高知城のすぐ外からしばらく続いてます。





土佐打刃物の店





ここで買った両刃の小出刃みたいな包丁の切れ味が最高。
両刃の使いやすさと出刃の切れ味があってなるほどって感じです。



観賞魚屋さんなんかもあったりして





でも大体は野菜とか売ってるお店です





串焼き屋さんのうなぎが最高だった









お昼は黒潮市場ってとこで
カツオのタタキを食べようかと思ったら超大混雑。。。




ちなみに有名店のワラで目の前で焼いたタタキは
煙の味しかしないという意見で一致しました。





地酒の生酒もいい感じ
もちろん運転は変わってるのでご心配なく。









食後は高知城へ



ここはまだ入り口で



急な階段を超えても。。。





まだまだ上のほう。。。





クタクタで灼熱の中場内に入る気力はもうなし






エネルギーを回復する
アイスのようなシャーベットのような
高知名物アイスクリン






また続く  

お盆は恒例の四国へ行ってきました。


道端にハイビスカスって夏






現地には朝の８時ころ到着

完全に日が上ってましたが試しにエギを…

小イカもついてこない…

早々に切り上げて夕方再出撃するも、完全無反応。
例年にない反応の悪さなので今年はイカ狙いは諦めることに決定。












２日目



沖堤へショアジギへ

渡船乗り場で某有名ギャフを持っているオジサマ方に話しかけられる。

某ギャフとはショアジギ好きなら知っている
大物狙いの非売品有名ギャフのことです。

未だに大物とは縁がなく、なんだかお守りがわりになっていることは
作者さんには大変申し訳なく…







少し話していると沖堤に到着。

今回は足場の良いところで、のんびりやろうかと思っていたのでスパイクもなし。


ところが先程のオジサマたちが気を使ってくれたのか、
テトラ側のポイントへ「どうぞどうぞ」してくる…


某ギャフを持っているのにもかかわらず、
テトラに乗って投げるつもりはないなんて言えない…

などと迷っていると、のんびりポイントをエサ師に占領される…



もう行くしかない！


なんとかかんとかこんなところを越えて






なんとか安定した足場を確保。







今回のショアジギでは試してみたいことが、
丹後ジャーク（早巻きからのロングジャークからのステイ）をショアジギでやったらどうなるのか？

ショアジギでジャカジャカ巻きとかロングジャークを
混ぜていくのはよくあるパターンだけど、
基本はワンピッチがメインかと思います。

でもこれすっごく疲れるというか、
気分的にだれてくるというか…

魚がいるかどうか分からないショアジギで
ワンピッチを続けるのはなかなか辛い。



そこで丹後ジャーク
このシャクリ、集魚力？とかワンピッチでは得られないような効果を感じてます。
オフショアだとある程度の水深が必要だったり、楽でもないし万能ではないですが
それをショアジギでやったらどうなるのかなーと。



ジグはサクリファイスリーフのブルピン６０ｇでスタート

道中四国限定カラーなるものをゲット








３投目


コンコン　　おっ！　乗らない

コンコン　　また乗らない

コンコンコン　　乗ったー！！！







小さめですが青物

テトラ手前で抵抗するもののゲット！



ツバス








釣れる事が分かっただけでも大成功。

単発だったものの、何人か並んで投げてる中での単独ヒットはシャクリの効果だと思いたい。





その後何投か当たりがあるもののフッキングせず

オフショアでもフッキングしないことがよくあるけど
よりその傾向が強いような…。引いてくる角度の違い？











少し流れが出てきたのでコットンカラー８０ｇに変更。



数投後にヒット



あっさりと寄ってきたのは初のソーダガツオ




ジガーライトは今日もナイスなフッキングー


マルソーダですがとりあえずキープ







その後は潮時表のとおり潮止まりへ

夕方まで望みは薄そうだったので１０時に上がりました。





ツバスは漬け丼に、
ソーダは茹でてシーチキン風に。






弁当がスーパーグレードアップ。




続く



タックル
ロッド：TICA 　ショアザジグ　100H
リール：バイオマスターC5000
ライン：ジグマン　PE2号
リーダー：フロロ7号
ジグ：サクリファイスＩＩ　リーフ　60g/80g
フック：ジガーライトホールド段差2/0 同2/0シングル自作




ダイワ(Daiwa) ソルティガ　サクリファイスＩＩ　リーフ　６０ｇ
ショアジギにもアリなんですね〜。